信onもう一つの新章~元筆頭はいつまでも四等兵~

信onが新章を迎える中、もう一つの新章を迎える四等兵の記録。いろいろな角度の発信をしていきます。

天下戦の最終日について

天下分け目の戦い、1週間お疲れ様でした。


2陣に分かれたり、慣れない中の戦いではありましたが、最後まで参戦いただいた皆様に改めて御礼申し上げます。



さて、タイトルについてです。

気にしなくていいと言われる半面、楽しめなかった等という意見もたくさんありました。


終わってなお、自分の中には黒歴史となりかねない重たい気持ちが渦巻いています。


反省をする意味合いを込めて、記さねばならないと思いました。



1・そもそも何故急にそうなった

月曜日の時点で点数差を考えて大勢が決した状態になった際、最終日は武将を倒したり盛り上がるようにすべきとの話が出た模様です。

決まったとされる過程がどうであったかについては、持ち掛けた仕掛けた人間は許せないですが、結果巻き込まれた方も複数人いるため、ここで上げることは控えます。お許しください。


2・何故止められなかった。

防衛自粛によって、一番損害を被ったのは間違いなく防衛さんであったと思います。

防衛さんの立場を守りきれなかったことが、私の最大の十字架です。

当分消えないでしょう。


私がその話を聞いたのは、噂が飛び始めていた後、深夜1時過ぎです。

すでに、決定事項として少なくとも敵方、味方1陣営以上に告知がなされていた状態。


ホストである伊達が、違えることになれば汚名を負うことになるという状況でした。

何とか真剣勝負の道を探りましたが、もはや守るための外堀はありませんでした。



3・そもそも防衛とは?

始まってから、撃たれただの、粘着されただのということはありました。

100%徹底など出来ないこともあるでしょうか、この曖昧な「防衛」とはなにか?

考えてみました。

防衛さんの考えるラインと違うかも知れません。


A・陣防衛のための対人・徒党止め


B・銃撃・弓撃による足止め


C・味方となってる(自陣)陣への小型砲


D・門など明らかに陣ではない場所への小型砲


ざっくりとこんなものではないかと思います。


下記は、少しでもやれることを残そうと、やっていいよね?と線引きをはかったとこです。

a・証入れによる奮起


b・敵陣に向けた小型砲砲撃

(トンカチが出来ないとクレームがあったが、巻き添えの流れ弾は仕方ない。)


当然、万全ではないため、しつこく繰り返す人がいたことは確か。

その際は、しつこい場合は対処やむなし。


こういうことです。



別に防衛さんのアイデンティティを破壊するつもりはなかったですが、結果そういう意図ではなかったにせよ、そういう言葉が混じった点について、改めてお詫び申し上げます。


4・運営面での問題は?

上記の線引きでは曖昧な上、唐突な事態でした。

徹底するにも、徹底の不十分が双方あり、捉え方も各々が違ったということです。

また、私も昼陣は病院に行く前に、離れる旨のログは残し、不在中表示を出しましたが、私がいないことで、クレームが拡大したことは私の手落ちです。

(いない間にフォロー下さったみなさんには、改めて感謝いたします。)

夕陣、夜陣は可能な限りいるように努めました。

思ったのは、四六時中張り付けなければ、なんだかんだあるということです。



ただ、運営担当が仕事やリアル都合で不在なことはあります。

そこは、御察しいただけたら幸いです。

仕事行くな、病院行くな、家事するな、とまでは言えないでしょう?




5・再発防止策を考えるべき

当然、これだけの大問題です。

合戦中にいきなり、レギュレーションを加えるのが、一番問題であったと考えます。

また、レギュレーションなんですから、多数のかたの意見を踏まえ、議決をとるまでが正しいです。


つまり、今回の件については、そういう発想が合戦中に出てもやってはいけなかったと、個人的には見解付けます。


ただ、楽しめたという意見があったことはあったのです。

しかし、一部の人が納得できず楽しめなかった事態は見過ごすことはできません。


キチンとレギュレーションを決める。

一度始まった後のレギュレーション追加は行えないと言うポリシーを持つ。

いい加減な仲介を挟む交渉は認めない。

無理ない運営体制を持つ。


こんなところでしょうか。


持ち掛け、今回の事態を仕掛けた人には、多くの人に、負担を強いたことをご認識いただきたい。

あなたが置き去りにした、防衛の人もまた課金をし、楽しんでいる人なのだということ。

その楽しみを奪う権利は持っていないということ。それを考えてほしいと思います。

二度と今回のような持ち掛けは行わないでほしい。


そして、私もその楽しみを奪ってしまうことになったこと、深く深くお詫び申し上げます。

防衛メインでプレイされている皆様、申し訳ありませんでした。



私も、来期の国勢を背負う中の一人なわけですから、今回のような事を起こさないよう、毅然とした態度で望んでいきたいと思います。