なんで筆頭って決めるんだろう?
あさひです。
天楼の章第一期、後は天下戦を残すのみとなりました。
せっかくの区切りなので。
筆頭ってなんで決めるんだろう?ってことを、自分なりに考察してみたいと思うわけです。
1期なんとかやりきった程度で何言ってんの?って異論は、一応ユルく受け付けます。
え?後任が決まらないから焦ってるんではないかって?
正解です。よくわかりましたね(;・∀・)
⚫️筆頭って必要?
まずは、禁断のテーマぽいここから。
ワタシなりの結論は、必要って結論に至っているんですが、敢えていらなくね?って部分から。
☆毎週の献策は筆頭でなくてもやれる。
側衆筆頭以外にも、内政手柄3位以内、合戦手柄3位以内でも、献策はできるし、献策投票もできます。
始めたばかりの頃、更新の立候補忘れて飛ばしたことがあり、リカバリーしてもらっていた期間があります。
☆会議の仕切りは筆頭でなくても良い。
協力してくれる人さえ固めれば筆頭でなくても、会議運営は事実上可能。
不満がでないなら、開かないことも出来るわけです。
☆責任背負う必要はない
究極、これです。きちんと会議で方向性を決めきれば、できないことはないはず。
まあ、事情が変わると、アップデートしなきゃいけませんけど。
あれ?別にいなくてもよくね?って思う人いるかもしれません。
実はここまでの内容は、内向き。自分の勢力に関してのみ言えることなんです。
⚫️筆頭がいないとなにがまずいの?
ワタシが、筆頭が必要というのは、こっからなんです。
筆頭がいなくても、完全にまわるケースはおそらく2つ。
(例外ケースも若干ある)
1・スイス宣言した場合
2・自勢力が滅亡した場合
この2つです。
対外的に、影響を持たない場合に限られます。
★明確にすべき理由
これは、単純に、交渉の窓口が明確にならないってことです。
誰に話せば通るの?ってことや、誰に話して了解もらったからそうして。とか。
全然関係ない人に通されても困るわけです。
最たる例は、前期天下戦主戦場の、防衛しないでねって奴。
責任者でない人がOKしたからって、それ通るの?って話です。
(あれは仕方ないとはいえ、多くの人を不快にさせた。あれは繰り返してはならない。)
それがまかりとおってしまったのは、責任者不在が招いた結果です。
まあ、筆頭とはいわなくても、連帯して責任を負える人を決めておけば良いわけです。
★外交面の交渉では不可欠
同盟や連盟って形を取るときに、折衝の窓口になるのが筆頭の役割かなと思います。
信頼できる運営さんが脇を固めれば不可は減りますが。
筆頭さんはOKしてるの?って確認はあります。
その言葉に重みはあるのか、スカスカなのか。見極めるための指標にはなりえますよね。
★外交面の交渉しなきゃいいんじゃない?
確かに一理ある話ですが、負け戦を楽しむことができるのならば、それも良しです。
ただ、やるからには勝ちたいと付加条件がつけば、連盟なくしては現実的ではありません。
策謀ではまってしまえば、もうどんだけ頑張っても合戦できません。
蔵襲撃をなめてはいけない。
連盟が束になって単独国を攻めるとしたら、合戦で勝ちまくり、領土を守り続ける他ありません。
おそらくですが…。「またこのマップ?」ってなります。
策謀を仕掛けられる数=連盟の数
この式があります。
単独なのは、スタイルでいいんではないかとはいえ、もしかしたら、蔵ばかり食らって合戦できないパターンもありえます。
今のシステムのままなら、ですが。
まあ、筆頭ってしましたが、全て取り仕切る影の責任者がいるとこは例外です。
それで回っている国もあります。
つまり、誰かそういう役割を負っている人がいることは不可欠なんだと思うわけです。
筆頭ではなくても、運営委員長でも、町内会長でも、副委員長でも、総書記でも構わないわけです。
⚫️じゃ、筆頭に向いている人は?
簡単にはやる気のある人です。
やりがいはあります。しかしながら、やりがいあることは、大抵簡単にはいかないものです。
やる気がなきゃ、続かないです。
次に、僕としては社交性が高い人の方が適していると思います。
人をまとめる役割です。人に好かれてる人が良いです。
それに、人に好かれてる=助けてくれる人がいる可能性が高いと思います。
正直、自分も多くの方に助けられました。それは、敵味方関係なく、多くの人に助けられました。
決して、抱え込みすぎず。
自勢力の仲間を、それこそOne teamにできる人が良いですね。
⚫️最後に言いたいこと
筆頭って、すごくツラいものだと、見せていたかもしれません。
ただ、ツラいだけではないのです。
楽しいこともあります。みんなが一緒に楽しむ。それを一番強く感じられるのも、また筆頭なんですね。
もう、なんかのキツネモドキ的なのと契約するよりは、安全だとは思います。
ちなみに、次引き継いでくれる人には、最大限の協力は惜しまないつもりです。
1年前は、勝手違いに苦しみながら、なんとか見様見真似で形にしてきたところ、引き継ぐというのも、大事な仕事だと思っているので。
最後に…。
長年筆頭や、その役割を続けておられる方々に最大級の敬意を。
本当に、長いこと続けておられる方々はすごい。
どうしても、敵味方関係なく言えるタイミングがあまりないので。
今だから言えることを書き連ねて筆をおきます。
ではでは。(^_^)/
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